科研費国際共同研究加速基金
(国際先導研究)

パワーレーザー極限状態の固体とプラズマにおける
物質と場の構造変化に関する学理探究

NEWS

2025-09-26

参加報告:AAPPS-DPP 2025①(大阪大学 高木悠司・栁川颯斗・奥田直樹)

9/21~26に福岡で開催された9th Asia-Pacific Conference on Plasma Physics (AAPPS-DPP 2025)に参加し招待口頭発表とポスター発表を行いました.発表内容は近相対論的強度レーザーとプラズマとの相互作用における誘導ラマン散乱に起因した相対論的エネルギー電子の発生機構に関する理論・シミュレーション的研究で,アジア・ヨーロッパの研究者達から様々な質問や助言を貰いました.
会議では今年ご逝去された長谷川晃先生と三間圀興先生を追悼する記念企画シンポジウム・セッションが開かれ,普段の学会と趣の異なる講演が印象的でした.(大阪大学レーザー科学研究所・高木悠司)

私は、9月22日(月)〜9月26日(金)に、福岡国際会議場で開催されたAAPPS -DPP2025に参加させていただきました。本会議には、プラズマ物理に精通した方々が多く出席されており、プラズマ物理の基礎から応用に至るまでの様々な最先端の研究を知ることができました。5日間にわたって、非常に多くの口頭発表やポスター発表があり、自身の研究に関連するお話を聞くことができ非常に有意義な時間を過ごせました。
またポスター発表と口頭発表を行いましたが、1対1で話せたため、研究の内容について深く議論することができ、多くの収穫が得られました。口頭発表では、英語での発表で緊張して言葉が詰まったりすることがありましたが、ある程度は伝えられたと思っています。ただ、質問にうまく答えられなかったため、英語力の向上が必要だと感じました。
最後にこのような機会を与えてくださった方々に感謝いたします。(大阪大学レーザー科学研究所・栁川 颯斗)

福岡で開催された、国際会議 9th Asia-Pacific Conference on Plasma Physicsに参加いたしました。私は、レーザープラズマ相互作用面の急峻化とそれに伴う高速電子生成・エネルギー輸送過程についての口頭発表とポスター発表を行いました。大きな収穫は、私が現在組み立てている高速点火核融合、加熱過程の数値計算コードについて、類似の計算手法を用いた他の研究者からアドバイスを得られたことです。また、ポスター発表では、5人程度にじっくり時間をかけて研究紹介をできたので有意義な時間を過ごせたと思います。国内の日本語の発表ではまずまず理解できる内容が増えてきたように感じていますが、今回の会議で英語発表の内容を短時間に理解するのはまだ難しいということを実感しました。今後の課題として、英語学習は意識的に努力しようと思います。(大阪大学レーザー科学研究所・奥田直樹)

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